餘部鉄橋

餘部(あまるべ)橋梁が鉄橋からコンクリート橋に2010年8月12日に架け替えられました。
一度見たかった名所?なので、デジカメ片手に日帰りで出かけてみました。

餘部橋梁の詳細はこちら(ウィキペディア)へ


稲穂が頭を垂れています 京都は38度を超すまだ真夏真っ最中というのに山陰路は
稲穂が頭を垂れて、刈り入れの秋でした。
福知山で乗り換えて城崎温泉まで
2両のワンマンカーは乗客でいっぱい
カメラを抱えたお仲間らしき人や温泉へ向かう人
豊岡駅では出石にお蕎麦を食べに出かける人などなど。
福知山城
懐かしいディーゼルカー 城崎温泉から先は非電化区間なので
懐かしいディーゼルカーのワンマンカーでした。
浜坂行き 2両編成。
車両の内部も扇風機とエアコンの併用。
さすがにここから先は全員座席に座れる
程度の人数に減りましたが多かったです。
扇風機が回っている
餘部橋梁を渡る いよいよ、新餘部鉄橋を渡る。
日本海の水平線を望む。
鉄橋から下を見ると観光バスも止まっていた。
眼下には観光バスも
旧鉄橋の一部 餘部駅側の旧鉄橋の一部が保存される。
餘部駅に降り立つ。
餘部駅
たくさんの乗客が下車 お仲間が大挙して下車 & 写真。
右が新コンクリート橋の餘部橋梁と左が旧の餘部鉄橋。
新旧の餘部橋梁
海から餘部橋梁を望む 岬のほうから餘部橋梁の全景を望む。
通過するワンマン普通列車。
通過するワンマン列車
解体中の旧鉄橋と工事中の新橋梁。   解体中と工事中の新橋梁
残される旧鉄橋の一部 新コンクリート橋梁と
記念建造物として残る旧鉄橋の
一部と解体中の橋脚。
新旧の橋梁
新橋梁と解体の橋脚と町並み 新コンクリート橋と解体中の
橋脚と町並み。
解体中の橋脚 解体工事中の鉄骨と新コンクリート橋。
工事現場。
下から見上げるとさすがに高い。
下から見上げると高い
特急「はまかぜ」が通過中 特急「はまかぜ」が通過中の餘部橋梁。
餘部駅への上り坂の途中。
海抜0メートルから約41mを一気に登っていく。
餘部駅への登り道
団体さんも写真に夢中 帰りは観光バスで来た団体さんと一緒に乗車。
香住駅で行き違い列車待ち。
微妙にディーゼルカーの色が違う。
団体さんはここで下車し、観光バスへ。
香住駅での行き違い待ち
香住駅を出発 香住駅から出発。
普通列車と特急「はまかぜ」の二本と行き違い待ち。
城崎温泉で温泉に浸かった後、京都へ。
福知山で「タンゴエクスプローラ」に乗り換えて。
終着の京都駅

写真撮影 : 2010年9月4日