--京都のパソコンボランティア ぱそぼらんど京都--

「ぱそぼらNEWS」へ戻る ぱそぼらNEWSへ戻る

ボランティアフェスタに参加(2018年10月)

ぱそぼら案内板

 10月14日、市民参加の「福祉ボランティア・社協フェスタ」が、ひと・まち交流館 京都で開かれました。
 ぱそぼらんど京都も1階のパソコンコーナーのブースで「とびだすぬりえ」、「あわせるゲーム」、「パソコン相談コーナー」、 「うごくふしぎ」の4つの実演展示を行いました。来客数は120名以上と大盛況で終了時刻の15:00になっても夢中に遊ぶ幼児たちが続きました。

とびだすぬりえ 「とびだすぬりえ」は幼児や一部大人たちが、魚や蝶の下書きに好みの色を塗り、それをタブレットのカメラで画面に映します。 すると魚は魚らしく蝶は蝶らしくリアルに動き始めるので、これを見て歓声の声をあげているのが印象的でした。
 「うごくふしぎ」は眼の錯覚を利用したもので、紙で凹んで作ったものを両眼でじっと見ていると、または片目で見ると紙に描かれた図柄が 飛び出してくる不思議さに子供も大人も興味を持ち驚いておりました。

あわせるゲーム うごくふしぎ

「福祉ボランティア・社協フェスタ」は、京都市福祉ボランティアセンター他の主催・後援で行われ、パソコンコーナーの他にスタンプラリー、 映画上映、福祉介護用品体験、介護食の紹介試食、コミュニケーションロボット展示、持ち寄ったおもちゃを交換するイザ!カエルキャラバン!など 1階から3階まで各会場で多彩な催しがあり大勢の来訪者で賑わいました。

 by ごま


ページトップへ戻る

↑ PAGE TOP